1学期 終業式

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少し前の話ですが、7月18日に行われた終業式で、以下のようなお話をいたしました。

4月の始業式で、「いろんなことにチャレンジしてみよう。あきらめないで最後まで頑張ることが大切で、この1年何か頑張ってみよう」というお話をしました。何か取り組めることを見つけることができましたか?この夏休みも一つのチャンスですので、普段できないことにチャレンジしてみましょう。

  1. 【読書、本の紹介】

また、昨年より読書の機会を増やしていこうというお話をしてきていますが、本を読むことはできていますか。また、どのような本を読んだらよいか迷っている人はいませんか?そこで皆さんにお薦めしたい本があります。「学校図書館の司書が選ぶ小中高生にお勧めの本300」という本で、学校図書館のスタンプラリーというイベントの際、配った特製ガイドブックで小中高生にお薦めの本を紹介しまとめたもので、本校の司書教諭の勝見先生と小澤先生も執筆に参加されたものです。ぜひこの本を参考にして、今まで読んでいなかったジャンルの本にも挑戦してみて、読書の幅を広げてください。

2.【災害の注意】

さて、4月よりここまで、いろいろなニュースがありましたが、最近の話題では九州の大分・福岡をはじめとする各地で、記録的集中豪雨の被害が起こり、残念なことに多くの方が犠牲になってしまったことでしょうか。まだ行方不明の方がいらっしゃるというニュースがあり、無事を祈るばかりです。そして、現在もどこで集中豪雨が起こるかわからない不安定な気象状況は変わらず、常の注意が必要になっています。異常気象のニュースは日本に限らず、世界各地で報告され、今までとは違う急激な気象の変化に予測が立たず、被害に及んでしまっていることが共通点のように思います。自然災害は経験がないことで予測が立てられず、被害が大きくなることが多いものです。いつもと違う激しい雨・風・雷といった状況では、早い非難行動が大切だと言えます。例えば雷は高い建物のある都心部では、いたるところに避雷針があって、直接人に落ちる可能性が低いため、警戒を緩めてしまいがちですが、私の住んでいるところは郊外で高い建物などがほとんどありません。一面田んぼの平地と、利根川沿いの土手が続く見晴らしの良い環境です。しかし、雷となると避雷針などはあまりなく、大変危険な状態になります。遠くでなっているからあわてなくても大丈夫といった油断から、毎年落雷の被害で命を落とす事故が後を絶ちません。東京にいても同じ注意は必要ですので、登下校中でも雷雲は時間がたてば通り過ぎていきますので、すぐに安全な屋内に退避するようにしてください。

3.【防災訓練】

今日はこの後、防災訓練として「COCOねっと」の利用訓練を行います。「COCOねっと」は登下校中、地震などの災害があった場合、ネット環境にあるところで携帯電話やスマートフォン、PCで保護者や家族との連絡が取れる災害伝言板です。使用方法を熟知して、万が一の災害時に備えましょう。また、登下校中の災害では、近隣の私立学校に避難すると、「緊急避難校ネット」というシステムで、この「COCOねっと」カードが役に立ち、学校や保護者への連絡につながります。私立学校に避難することも忘れないようにしてください。

4.【新生活指導その後】

新しい生活指導が始まって1学期間が経ちました。自分たちで学校のルールを守るという意識は持てているでしょうか。中3以上の学年ではイエローカード指導がなくなり、指導方法が変わりましたが、これからも自らの意識で、学校や社会のルールを守っていきましょう。

5.【カフェテリア改修の報告】

最後にカフェテリアのお話です。以前にもお話をしましたが、この夏休みを使って、カフェテリアを改修工事致します。地下に降りた通路から、横浜美術大学の作品が飾られ、カフェテリアの後ろの壁部分も含めて、ギャラリーとなります。床・机・いすなどはもちろん売店周りもきれいに変わります。生徒用お弁当の予約販売が再開されるのと同時に、パン類の自動販売機や、お昼に限定してですが、ヨーグルトやゼリー・プリンといったデザートの販売も一部行われます。詳しい利用方法や、ごみ捨てのルールは始業式でお話がありますので、ルールを守って快適なカフェテリアとして利用してください。

それでは、皆さん安全に注意して有意義な夏休みを過ごしてください。また、高3の皆さんは進路に向けて大切な時期だと思いますが頑張ってください。