「救急業務協力者感謝状」贈呈式

9月8日、目黒消防署にて救急業務協力者感謝状贈呈式が行われ、トキワ松学園高等学校に消防署長感謝状が贈呈されました。

トキワ松学園では1997年の臓器移植法施行より、保健体育科で「いのちの授業」として生命倫理を中心とした、臓器移植について考える授業や、救急救命協会のご協力を得て、最新の心肺蘇生法を学ぶ実習などを行ってきました。水泳の授業では、着衣泳や救助法を学び、心肺蘇生法につなげて命の大切さを学習しています。また、女子校ということもあり、赤ちゃんの救急法にも力を入れています。

それらの活動により、今回感謝状が授与されました。これからも救える命を救うための知識や技術を学び、いのちの大切さを考える授業を展開していきたいと考えています。

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中3サマースクールに同行して

8月22日~25日まで、中学3年生の宿泊行事「サマースクール」を引率しました。トキワ松学園では中学の修学旅行をただ名所見学するだけにせず、日頃体験できない農業を中心とした仕事体験や、地域の方々とコミュニケーションを取り、社会性を身に付けることを目的とした民家泊を行っています。生徒達は、知らないご家庭でお世話になるわけですから、緊張しないわけがありません。しかし、そこはトキワ松生。すぐに打ち解けて、どこのご家庭でも楽しく過ごせたようです。宿泊地の富山県立山町は立山黒部アルペンルートの出発口で、山の反対側には富山湾があり、海と山にはさまれた広い平地です。海の恵みと山の恵みの両方がある、恵まれた土地といえます。生徒達も、旅行中の食事で出た新鮮な海鮮丼や野菜のてんぷら等に舌鼓を打っていました。

3日目、能登の輪島に向かいバスを走らせると富山湾や日本海が車窓から見られました。何か太平洋と違う、荒々しさの中にも郷愁の漂う日本海を、生徒の皆さんはどう感じたでしょうか。ただ、大雨の天気予報の中、行く先々で雨が上がり、日差しまで浴びることのできた幸運は、生徒達の日頃の頑張りのご褒美だと言えるでしょう。輪島では輪島塗の蒔絵体験とキリコ担ぎ体験を行いました。キリコ担ぎ体験では生徒達の担ぐキリコが丁度ふるさと納税で作られた最初のキリコであったため、b組さんが担いでいたとき、丁度来ていた地元の北國新聞の取材を受け、翌日の新聞に写真付きで載りました。

最終日は金沢に向かい、21世紀美術館の見学。様々な現代アートに関心と驚き、そして少しの?を抱きながら興味深そうに回っていました。ここはお土産売り場にも芸術的なものを売っています。そうそう本校理事長の著書「どんぶり金魚」も販売されているとか。昼食は兼六園の中の兼六亭で治部煮定食を戴きました。今回の旅行で生徒達は、地元の食材や、郷土料理も楽しめたのではないでしょうか。

雨の予報の中、ほとんどの行程をこなすことができ、生徒達も心に残るサマースクールだったと思います。この経験を大切にして、ますます成長していってもらいたいと思います。P1000300

千枚田

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キリコ会館

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キリコ担ぎ体験

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金沢 21世紀美術館