『図書館だより』に岡本理事長

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校内の図書館だよりで、新理事長の岡本信明先生の著書と先生おすすめの本が紹介されました。

岡本理事長は東京海洋大学の学長を務められた先生で、水族病態生理学が専門の水産学博士です。「原色 金魚図鑑」など多数の金魚に関する著書から「金魚博士」とも言われています。

そんな岡本理事長のおすすめの本が「木のいのち木のこころ」(西岡常一:著)です。法隆寺大工最後の棟梁である西岡氏の目線から語られる宮大工という仕事の中にグローバル化社会に求められる力を教えられると推薦してくださいました。

岡本理事長の本とともに図書室にありますので、生徒のみなさんはぜひ手にとって見てください。

後援会総会開催

トキワ松学園には小学校・高等学校卒業生の保護者の会である「後援会」がありますが、5月22日に後援会の総会が開催されました。後援会はわが子が卒業した後もなお学園とさまざまな形で関わりながら学園をサポートし続けて下さっています。後援会の会員ご自身が卒業生で、親子二代でトキワ松ファミリーという方も少なくありません。卒業生の同窓会に加え後援会まであるトキワ松ファミリーの絆の強さ、深さを示すものであり、後援会の皆様に感謝申し上げるとともに大変誇りに思っております。後援会の皆様には、現在来年の100周年に向けて学園と共に準備を進めていただいております。

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当日は総会の後、7月12日(日)に予定している第56回学園バザーに向けて、さっそく打ち合わせを行いました。学園バザーは、碑文谷キャンパスの小中高に加え、横浜美術大学を含め各同窓会や後援会なども参加し、文字通り学園を上げての大イベントとなります。後援会では毎年手作り作品の販売や喫茶室も開いています。今年はどんな嗜好にされるのか楽しみです。

バザーは入場券なくお入りいただけますので、多くの皆さまのご来場をお待ちしております。

 

うれしい再会、ターム留学

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2013年度から始めたオーストラリア・ターム留学。その第一期生14名がビクトリア州にある4校に分かれて3カ月近く現地校での生活を送りました。今日は、その中の一校であるKing’s CollegeのLes Gardiner先生が来校し、お世話になった3名の生徒と再会を果たしました。

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King’s CollegeはWarrnambool地区で唯一幼稚園から高校まである学校です。アットホームな校風で、Les先生たちがとても温かくサポートして下さったおかげで生徒たちはすぐに学校生活に慣れていったと言います。一年半ぶりの再会に話が弾み、ランチタイムがあっという間に感じられました。

 

 

祝 サクソフォン・リサイタル

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5月13日(水)卒業生の佐藤温(さとう のどか)さんのサクソフォン・リサイタルに行ってきました。場所は代々木上原にある古賀政男記念館けやきホールです。はじめてのリサイタルだというのに会場は何と満席、卒業生や在校生も大勢来てくれました。佐藤さんは6年間吹奏楽部で活動し、サックスの道に進むことを決め音大へ進学。持ち前のパワーと感性に甘んじることなく努力を重ね、昭和音楽大学で特別賞を受賞し主席で卒業。ソロとして活動を始め、今回のリサイタルの日を迎えました。

彼女らしい若さと情感あふれる演奏に会場の拍手は鳴りやまず、早くも多くの熱きファンを得ていました。後輩たちにとってはあこがれの先輩です。今後も益々活躍の場を広げていくことと思います。

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また、会場で佐藤さんの先輩にあたる冨岡祐子さんに久しぶりに会いました。彼女も吹奏楽部育ちのサクソフォン演奏家です。6年間彼女の学年を担当した私には中学1年でサックスを習い始めた頃の姿が忘れられません。東京芸大大学院修士課程修了後渡仏し、フランス国立ブール・ラ・レンヌ音楽院にて研鑽を積み、特別最優秀賞を得て卒業し帰国。プロの演奏家として経験を積んできた冨岡さんですが、彼女も9月24日(木)に代々木上原にある「ムジカーザ」でリサイタルを予定しているということです。どうぞこちらにもお運びいただければ幸いです。

本校吹奏楽部からプロの演奏家たちが育ち活躍しています。どうぞ今後もご一緒に彼女たちを応援ください。

国宝修理師として活躍!

卒業生のMさんから、メールが届きました。仕事中の写真がニュースに取り上げられたという報告でした。

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彼女は本校美術コースに在学中から彫刻が好きな「歴女」でした。仏像を修理する仕事に就きたいという夢を目標に変え、大学で彫刻を学びながら、仏像など文化財の修理を手がける「美術院国宝修理所」への道に近づこうと知識と技術の両面で努力を重ねました。

大変な難関である同所への採用試験にその年ただ一人合格したのが3年前。砥石を選び、大工ノミの研ぎ方などの基本を学んだ1年間の養成期間を経て、今では仏像に触れることができるようになったと言います。今回記事に取り上げられた三十三間堂の千体千手観音立像の修理は彼女にとって2年目から参加してきた仕事です。

「自分が修理を手掛ける仏像は、何十年、何百年後にまたべつの技術者が直すことになる。その時に「この直し方はなんだ」と思われるような恥ずかしい修理はしたくありません」と語ってくれていたMさん。日本の文化財保存という重要な役割を担うことを誇りに今後も活躍を続けることと思います。みなさんも応援してください。

朝日新聞デジタル版2015年4月1日『千の道、こつこつ、千体千手観の修理、9割完了 京都』